竜の章 その2
12/55
読書設定
目次
前へ
/
598ページ
次へ
数日の落ち込み期間を経て、竜斗は行動を起こした。 放課後、いつものように翔太が竜斗を遊びに誘おうとしたが、竜斗は帰りの会が終わるとランドセルを背負いながら急ぎ足で教室を後にした。 「おい、竜斗っ!何急いでんだよぉ!?」 「んー?ちょっとなー。」 言い終わらないうちに、竜斗は教室を出ていた。 答えながら竜斗の頭はこの後の計画でいっぱいだった。
/
598ページ
最初のコメントを投稿しよう!
231人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,258(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!