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2XXX年 1月半ば
とある人気の無い倉庫である闇組織が怪しい取り引きが行われていた。
それを阻止しようとして時空管理警察刑護部の部隊が張り込みをしていた。
《…これが例の物だ…そっちも約束の物をだしてもらおうか?》
《これが、約束の物だ…間違い無い…では、取引は成立》
その時何処からか発砲音が聞こえて、突如倉庫の入口が開き出し、そこに銃を構えた人が現われた。
「誰だ!?」
蜜流組織のシタッパが銃を構えようとしたが、そのシタッパは倒れた。
謎の人物は逃げようと立ち去ろうとしたが張り込みをしていた時空管理警察により蜜流組織は捕まった。
しかし、時すでに遅し!?
証拠の蜜流品は誰かに盗まれた後だった。
そして、その現場に居た者誰もが、どういうことなの?と思った。
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