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ナルト 「何だ?ここは?何で血だらけなんだってば?」 そう気付いたたらナルトの体は血まみれだった 忍 「ここから先は通さん!皆早く逃げろ!」 そう言うとナルトに向かって起爆札を投げるもナルトには届かず忍は殺された。ナルトの攻撃で ナルト 「何で?どうなっているんだってばよ。」頭を抱えるも目の前の光景は変わらずむしろ酷くなるばかりだった そんな時 九尾 「小僧わしの声聞こえるか?」 語りかける。 ナルト 「誰だ?」 九尾 「わしは九尾の狐の皇孤(おうこ)小僧に封印されている。今見ているのはわしが木の葉を襲撃している時のものだ」 ナルト 「何でこんなことをしたんだってばよ?」 皇孤 「嵌められたのだ。面をつけたうちはの者にな」 ナルト 「俺にどうしろと?」 皇孤 「わしに協力しろ!力を貸してやる。あの日のうちはの男を倒せれば何も望まん」 ナルト 「今の見たのが本物なら俺の両親の敵でも有るから良いってば。だけど復讐に取り付かれたくないてば」 皇孤 「ふふっ小僧面白いな。良いだろう。やつを殺す約束を守るなら遠回りしても構わない。わたしには時間はたっぷり有るからな。」 そう言うとナルトの目の前の光景は薄れナルトは覚醒した
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