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そんなこんな日々を重ねたある日。
「私のイラストにぃ~、さかみよさんのぉ~、お話付けて欲しいのぉ~。」
と、Aさんが依頼してきました。
ちなみにAさんは詩と音楽とイラストのプロです。
プロとの合作に心を動かされた私はAさんに、こう答えました。
「私の小説を読んでから、具体的な返事を聞かせて欲しい。」
「うん♪楽しみにしている♪」
と、Aさんは答え、小説を送った後も毎日「楽しみに待っている」メールを送ってくださいました。
しかし。
届いた当日は音信不通。その後、2週間以上も連絡がとれませんでした。
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