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乱暴におろしたせいか、ソイツは目を覚ました。
「いってえ…」
そしてソイツは首を持ち上げ、俺を見上げる。と、何が起こっているのか分からないといった表情をした。
「や、やあ…久しぶりだね…」
オレは怖さと緊張のあまり、声が裏返ってしまった…。
「っ!?てめえ…前のオタク野郎!何してんのか分かって……っ!?」
立ち上がろうと、ソイツが腰を持ち上げようとしが、残念ながら手足が縛られているため上手く立てない。
ソイツは初めて自分が縛られていることに気づき、顔を怒りのあまり真っ赤にさせてオレに
「は!?んだよコレ!外しやがれ!!」
と怒鳴りつけた。
かなりビビりまくったオレは、うっかりロープを解きかけた。…危ない危ない…。
けれど、あんな大声を出しても外には漏れていないようだ…。
「ふふふ…オ、オレにそんなこと言って、いいのかな?」
オレは声が震えているのを無視し、ズボンのファスナーをおろした。そして、自分のちんkを取り出す。
オレ、男相手に起つのかな…?
それを見たソイツは真っ赤にしていた顔を、真っ青にしてひきつらせる。
「ま、まさか……」
突然、オレはソイツの顔をつかむと自分のちんkをソイツの口にねじこんでやった。
「!?」
あんまりにも口の中が気持ち良すぎて、気絶しそうになる。
なんだろう…生暖かくて、すごく…気持ちいい…。
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