小説DEラジオ

第1回

「了解！でもさ、小説なのにリスナーってマジウケるんだけDO！L・I・S・T・E・N・E・RでリスナーなんだZE！LISTENって聞くって意味なのに聞いてない！でも、リスナー！ヒャハハハ」

「・・・局長が『ラジオならやっぱりリスナーだ！』って言い張って聞かないんですからしょうがないじゃないですか。あの人チキンハートで馬鹿なのに頑固なんですから」

「ヒャハハハ、確かにNA！ラジオを小説でやるなんて馬鹿で他力本願な作品投稿してるくせに『誹謗中傷はご遠慮下さい』って書いてんだZE！まあ、その馬鹿なことを一緒にやってる俺達も馬鹿だけどな、ヒャハハハ」

「不本意ですけど同意見ですよ。しかも、急に思いついたことですから私達の名前も局長の名前を分けただけですしね」

「そのことが一番納得いかないんだYO！この俺の名前が『水無月』ってない、ない、ない、あ・り・え・な・い！ってことでリスナーのお前らから俺達の名前を募集するZE！俺にピッタリのカッコイイ名前を期待してるからNA！」

「どんな名前でも構いませんので思いついた方はこの小説のコメントか伝言板の方にお書き下さい。私かこの馬鹿のどちらの名前なのかを必ず書いてください。では、皆様お手数ですがどうぞよろしくお願いいたします」

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