学園都市

2/11
前へ
/15ページ
次へ
「はぁ~あちぃ…」 俺の名前は北浦龍。 桜花高校の一年生だ。 今、夏到来中でこれから夏休みや肝試しなどの楽しいイベントが俺を待っている。 しかし、高い気温を待っている人はなかなかいない。 「あちぃ…夏の気温は最強過ぎるぜ……」 俺が住んでいる学園都市はほとんどが学生だ。 別に大人がいない訳ではない。そして、学園都市は身体検査(システム スキャン)がある。 簡単に言えば身体を調べて自分の力がわかるって事だ。 そして、それはLevelで分けられ1番高い奴は5で1番低い奴は0で分けられる。 もっと詳しく言えばこの学園都市には能力と言う物がある。 瞬間移動や超電磁砲(レールガン)など人によって能力は異なる。
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

83人が本棚に入れています
本棚に追加