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「お前は俺にした事を上条にもしてるのか…」
「コイツが逃げるのが悪いのよ。」
全く反省してないな…
俺も御坂と初めて会っていきなり戦いを挑まれた………
御坂が学園都市第3位であることは会う前から噂で知ってた。
だから、俺は全力で御坂と戦った。たとえ、順位が上でも絶対に勝てるとは限らない。
勝負は俺の勝ちだった。
それから御坂が俺を待ち伏せして勝負を挑んでくるようになった。
最近無くなったと思ったら上条が被害に遭っていたとは…………。
「上条…不幸だな…」
「あぁ…不幸だぁ…」
上条の肩を軽く叩くて上条からため息が一つ零れた。
「何であんたはため息零しているのよ?」
原因である御坂は首を傾げている。お前が原因なんだよ……。…
その後、上条が隙をついて御坂から逃げようとしたが御坂に捕まり二人はどっかに消えた。
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