異変
2/7
読書設定
目次
前へ
/
17ページ
次へ
家に帰っていろいろなことを済ましたあとは必ず恵美と電話した。 「もしもし恵美?」 [はあい?] いつも内容は他愛のないのもだったがとても幸せだった。 今日あったこと、過去にあったこと、これからのこと、見た夢まで話した。 二人とも常に穏やかで、笑っていた。 他の場合といえば、たまに寂しいと泣かれることがあるくらいだ。 ただこの日だけは違っていた。
/
17ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!