1人が本棚に入れています
本棚に追加
/3ページ
私は中学生になった｡友達が出来るか不安でドキドキだった｡ 私は そんな中,私は,恋を見つけた｡同じクラスに居る背が高くて明るくムードメーカー的存在の野田君｡私は性格的暗く,好きな人を見ているだけだった｡
突然友達も出来た｡美由紀ちゃんは私の前の席でいきなり「好きな人居る？」と聞いてきた。私は「野田君」と答えると美由紀ちゃんの好きな人も教えてくれた。美由紀ちゃんは幼稚園の時から隣のクラスの屋良(やら)君が好きらしい。その後も美由紀ちゃんは私に屋良君を見かけるたびに「あそこに居る☆」と言いながら私も友達と一緒に見て屋良君の話題で盛り上がっていた。
何ヶ月かたち転校生が私のクラスにきた。新たに友達になった七瀬だった。七瀬は背が高くスタイルが良くて活発な可愛い子だ。友達も増えて毎日楽しくして居た頃,休み時間に七瀬と話して居た時,同じクラスの男子二人が私たちの前に現れて…私は…初めて告白された…
最初のコメントを投稿しよう！