にゃー
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夜道で小さな猫に 出会った 鳴き声を上げながら 近付いてきた よく見ると体中 傷だらけ おまけに右目が 潰れている 左手を出してみる ザラザラした舌で 舐めてきた 首をくすぐると 喉をならす そろそろ時間だ 僕は立ち上がり その場を離れる 猫はこっちを見てないている ごめん なに言ってるかわかんねぇ
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