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「主ら…、儂の目の前でカツアゲとはいい度胸じゃなぁ?え?」
後ろを振り向くと水色のウルフヘアーに目は金の眼鏡の白い学ランに身長は180くらいあるであろう女子生徒が怖い顔をして立っていた
リーダー「なんだテメェは?」
男子生徒「Σあ、兄貴!!この女ヤバいッスよ!!」
リーダー「何がヤバいんだよ?」
男子生徒「この女あの【ウルフ】ッス!!!喧嘩めちゃめちゃ強いんスよ!?」
リーダー「Σ【ウルフ】!?マジか!?」
驚いて少女を見る
「儂がそんなふざけた名で呼ばれているという事は置いといて……、主ら年下相手に恥などはないのか?今すぐその薄汚い手を離し立ち去れ。そうすれば無駄な争いはせん」
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