46人が本棚に入れています
本棚に追加
タタタタタ……
ガラッ
狼「おはよう!!」
「おはようございます!狼さん」
狼「おはよう!梓!」
狼に挨拶して来たのは同じクラスメイトの東雲梓。
容姿は肌白で髪の毛は長めの綺麗なロングの黒色、目の色は赤目にちかい色をした少女だ
梓は見た目はしっかり者のように見えるが割とマイペースで人をからかう事が好きな子だ
梓「今日も喧嘩ですか?」
狼「あぁ、まあそんな所じゃ」
梓「また困ってる人を助けてたんですか?」
狼「それは想像に任せる」
梓「素直にいえばいいと思うんですけど……」
狼「人助けを自慢するのは儂のポリシーに反するからな。あんまり言いたくないんじゃ」
梓「そうですか」
その時
「鈴原ー!」
狼「ん?あの声は…」
声の主はクラス委員の神童だった
最初のコメントを投稿しよう!