愉快なクラスメイト達

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タタタタタ…… ガラッ 狼「おはよう!!」 「おはようございます!狼さん」 狼「おはよう!梓!」 狼に挨拶して来たのは同じクラスメイトの東雲梓。 容姿は肌白で髪の毛は長めの綺麗なロングの黒色、目の色は赤目にちかい色をした少女だ 梓は見た目はしっかり者のように見えるが割とマイペースで人をからかう事が好きな子だ 梓「今日も喧嘩ですか?」 狼「あぁ、まあそんな所じゃ」 梓「また困ってる人を助けてたんですか?」 狼「それは想像に任せる」 梓「素直にいえばいいと思うんですけど……」 狼「人助けを自慢するのは儂のポリシーに反するからな。あんまり言いたくないんじゃ」 梓「そうですか」 その時 「鈴原ー!」 狼「ん?あの声は…」 声の主はクラス委員の神童だった
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