狼少女と不良番長

仁義あり極道一家鈴原組‼‼

時は狼が転校してきた日に戻る

クラスではいつものように喧騒が耐えなかった

先生『おーい。転校紹介するぞー』

神童『(また不良が増えるのか…)』

そう神童達は思い暗い気持ちでいた

先生『入って来なさい』

クラスの不良達は今だに騒いでいた

――ガラッ

ツカツカツカ………

『いい加減にしろ!!今先生が話しておるじゃろ!!!』

中に入りバンッと騒いでいる不良達を黒板を叩き黙らせる少女

そしてクラスに描いてある落書き等がある所を見る

『フム…、なるほど…?どうやらこの学校はかなり荒れておるようじゃな』

男子生徒『なんだぁ?このデカブツ女』

男子生徒『よく見りゃー、なかなかかわいいじゃねーか』

男子生徒『ちょっと付き合えよ』

少女の腕を掴む