第1話

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新暦0076年 次元世界ミッドチルダを震撼させたJ・S事件から1年が過ぎた。 この事件を解決へと導いた機動六課は、1年という試験期間を経て正式に部隊として認められた。 ミッドチルダから離れた緑の生い茂った丘に1人の青年が降り立った。 ???「やっと着いた。今日から、はやての創設した部隊に配属されることクロノ伝えているかな?」 ???「伝えていますよ、マスター。」 青年の腕につけている腕輪が光って答えた。 ???「そうだな、フリーダム、ジャスティス。そろそろ行くか。」 青年は、そう言って時空管理局に向かって行った。
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