1、始まった物語

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「ハァー、本当に大丈夫かぁ」 「じゃあこれから試験内容を説明するからちゃんと聞いてくださいね。今から街を出て魔物の森にいるモンスターのアガを倒してもらいます」 ラッキー、アガなんてザコだし一人で倒したこともあるから余裕。今回は余裕で試験合格だ。 「着いた。これから先生は見ているだけなので頑張ってください。」 「わかりました。じゃあリーダーは、天才の私、真琴ちゃんで。援護が雪よろしくねー」
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