1、始まった物語

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あぁ早く試験終わらせて帰りたい。 「警戒態勢、アガ近くにいるのであーる。」 「近くにいるって何でわかるんだよ」 「分からなかったの、森に入った時から狙われてましたのよー」 ウソだろ。全然気がつかなかった。 でもおかしい、何で今まで攻撃して来なかった。 「元紀、来るわよ。先手をとるからまず、リオンと元紀、突っ込みなさい。雪は援護射撃の準備」 「了解」「はい」 オレが一瞬で倒してやる。
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