セントラル学園  決闘編2

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孝一郎が気絶している間に試合は進み、第3試合が開始されようとしていた。 真「おい!孝一郎そろそろ起きろよ!!」 「んあ?」 エル「こーちゃんおはようございます♪」 「おうおう♪エルちゃんは相変わらず可愛いねー♪」 セレス「バカやってないでさっさとおきなさい」 第3回戦の相手はどうやら3人らしい。一人がリングに上がってこちらを待っているようだ。 「どうやらこっち待ちみたいだな」 真「だから起こしたんだっての。それで、誰が行く?」 「くっ!!世紀末覇者拳王にやられた傷が!!」 エル「だ、大丈夫ですか!?こーちゃん!」 「エルちゃんが癒してくれれば大丈夫♪という訳で責任もってセレスがやれよ」 セレス「はぁ!?....はぁー。もういいわ。さっきは試合にもならなかったし、私が行くわ」 そういってセレスはリングに上がっていった。 審判「セレス対ロイド、試合開始!!」 セレス「さぁて、お手並み拝見と行くわよ!」
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