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孝一郎が気絶している間に試合は進み、第3試合が開始されようとしていた。
真「おい!孝一郎そろそろ起きろよ!!」
「んあ?」
エル「こーちゃんおはようございます♪」
「おうおう♪エルちゃんは相変わらず可愛いねー♪」
セレス「バカやってないでさっさとおきなさい」
第3回戦の相手はどうやら3人らしい。一人がリングに上がってこちらを待っているようだ。
「どうやらこっち待ちみたいだな」
真「だから起こしたんだっての。それで、誰が行く?」
「くっ!!世紀末覇者拳王にやられた傷が!!」
エル「だ、大丈夫ですか!?こーちゃん!」
「エルちゃんが癒してくれれば大丈夫♪という訳で責任もってセレスがやれよ」
セレス「はぁ!?....はぁー。もういいわ。さっきは試合にもならなかったし、私が行くわ」
そういってセレスはリングに上がっていった。
審判「セレス対ロイド、試合開始!!」
セレス「さぁて、お手並み拝見と行くわよ!」
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