セントラル学園  決闘編2

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その後、孝一郎が具現化でサイダネと天翼じょうろを具現化した。 「開け!画家の才能!」 そして書いた孝一郎の絵は、犯人の男に瓜二つの似顔絵だった。 セレス「コイツが犯人ね。見た目が既に気に食わないわ」 カレン「そっくりだね!こー兄ちゃんすっごいね♪」 「ふっふっふ。俺に不可能はない!(気持ちは不破銀狼!)」 真「怪奇ファイル乙w」 セレス「ネタが分かりにくいのよ。そこは『天才ですから』にしときなさい」 エル「どちらも面白いですよねwそれはそうと、この人は何年生なんですかね?」 真「そうだったな。アリスさんに聞けばわかるかもな」 「だな。けどあの野郎。見つけたらミックミクにしてやんよ!!」 エル「こーちゃん落ち着いてください。確かに倒すことは簡単ですが、言い訳された場合証拠がないので追い詰めることはできません。 なのでマルコさんの追跡出来るものを使い、現場を抑えるのがいいと思います」 セレス「確かに。それだったら言い訳出来ないし証拠も必要ないわ」 「さっすがエルちゃん!頭良いね♪可愛いね♪〔なでなで〕」 エル「はぃ///こーちゃんの為ですから///」 真「それじゃあ出来上がるまでは学生らしくしておくか。今日はもう遅いし、この辺で解散しようぜ」 セレス「そうね。今日は疲れたし、それがいいわ」 「それじゃあ解散しますか!皆また明日な」 真「また明日な!」 セレス「お疲れ様、明日ね」 カレン「皆また明日ねー♪」 エル「それじゃあ私達も部屋に行きましょう」 「そうだな!帰ろっか♪」 そうして皆は解散して、その日は過ぎていった。
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