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「エルちゃんの料理は本当に美味しいな♪」
エル「ありがとうございます♪はい、こーちゃん。あーん♪」
「あーん♪モグモグいやー、エルちゃんが食べさせてくれると数倍美味しいな♪」
エル「こーちゃん///」
真「俺が居るのに少しも遠慮しないんだな。新婚夫婦みたいだぜ」
エル「新婚///こーちゃんのお嫁さん////」
「好きあってんだから当然だろ」
真「言ってみただけだって。エルさんごちそうさま」
エル「はい。お粗末様です」
「ごちそうさま!じゃあ片付けて訓練場にいくか!」
そして、訓練場。
ガイル「今回残ったのはこの10チームだ。その内4チームが明日の決勝リーグに進むことが出来る。そして2チームが決勝リーグにシードで上がることが決定した」
生徒達がざわざわと騒ぎだす。
ガイル「静かにしろ。その2チームは孝一郎チームとカインチームだ。異議の有るものは名乗り出てみろ」
異論は無いようで生徒達は静まり返ってしまう。
ガイル「なら決定だな。それと孝一郎、セレス、真一、エルは学園長室にいけ。以上だ。各自リーグに行け」
「またまたお呼び出しだな。次はなんでしょ」
真「厄介ごとじゃなきゃいいんだけどな」
そして孝一郎達は学園長室に向かっていった。
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