セントラル学園  決闘編2

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「確かにw魔吸呪を何とかすれば全て阻止できるってことですね」 ルル「そうね。とりあえず気をつけてね。どのくらい集まってるか分からないけど、時間はまだあると思うから」 「りょーかい!それじゃあそろそろ異世界に戻りますか!」 ルル「宜しく頼むわね♪孝一郎君なら安心して任せそうだし、エルのことも宜しくね♪」 「エルちゃんのことに関しては邪神より優先しちゃうんで、安心してください」 そう言って孝一郎はエルを抱き寄せる。 エル「こーちゃん////」 ゼクス「俺って空気じゃなかった?」 ロア「いいえ、ゼクス様。ゼクス様は空気にもなれていません。もはや原子です」 「それじゃあゼクスさんもまたねー。エルちゃんはもらっていくから♪」 エル「こーちゃんにもらわれちゃいますね♪」 ゼクス「やっと俺の台詞が!ってエルは渡さんぞ!」 「それでも貰いまーすwじゃーねー♪」 孝一郎はエルと一緒に異世界に戻って行った。 ゼクス「くっ!エルが拐われたぞ!」 ルル「別にいいじゃない。あの子も幸せそうだし。どうせエルが取られて悔しいだけでしょ。孝一郎君を嫌ってる訳じゃなさそうだしね」 ゼクス「うっ!・・認めん!俺は認めんぞ!」 ルル・ロア「やれやれね(ですね)」
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