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「確かにw魔吸呪を何とかすれば全て阻止できるってことですね」
ルル「そうね。とりあえず気をつけてね。どのくらい集まってるか分からないけど、時間はまだあると思うから」
「りょーかい!それじゃあそろそろ異世界に戻りますか!」
ルル「宜しく頼むわね♪孝一郎君なら安心して任せそうだし、エルのことも宜しくね♪」
「エルちゃんのことに関しては邪神より優先しちゃうんで、安心してください」
そう言って孝一郎はエルを抱き寄せる。
エル「こーちゃん////」
ゼクス「俺って空気じゃなかった?」
ロア「いいえ、ゼクス様。ゼクス様は空気にもなれていません。もはや原子です」
「それじゃあゼクスさんもまたねー。エルちゃんはもらっていくから♪」
エル「こーちゃんにもらわれちゃいますね♪」
ゼクス「やっと俺の台詞が!ってエルは渡さんぞ!」
「それでも貰いまーすwじゃーねー♪」
孝一郎はエルと一緒に異世界に戻って行った。
ゼクス「くっ!エルが拐われたぞ!」
ルル「別にいいじゃない。あの子も幸せそうだし。どうせエルが取られて悔しいだけでしょ。孝一郎君を嫌ってる訳じゃなさそうだしね」
ゼクス「うっ!・・認めん!俺は認めんぞ!」
ルル・ロア「やれやれね(ですね)」
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