セントラル学園  決闘編3

4/63

15361人が本棚に入れています
本棚に追加
/720ページ
「そういえば、今日は13機関が登場しないといけなかったな。」 真「あー。そんな話もあったな。メンドくせぇ。」 セレス「それでどんな格好してたの?コートだけだと顔がばれるわよ。」 真「ハートレスのお面をしてたぜ。ボイスチェンジャー機能付きのw」 セレス「また変な格好ね。」 「そういうと思ってセレスには特別製を用意した。」 真「おいwそれってww」 「そう。『留まりし思念』のスーツだ!さあ着るんだ!!」 セレス「嫌よ。」 「なん・・・だと!?」 真「別に意外でもないだろw俺も嫌だし。」 「じゃあ俺が着よっと♪」 真・セレス「お前が着るんかい!」 エル「でもそれだとロクサスが居なくなっちゃいますよ?」 真「そうそう。お前はロクサスだろうが。『留まりし思念』は諦めろよ。」 「じゃあ、こうしよう。ロクサスは・・・・こなみじんになって死んだ。」 セレス「それはアヴドゥルでしょww」 「ちぇっ。じゃあロクサスで我慢するか。それはそうと、俺達の次の相手は誰なんだ?」 真「何やら3人チームで、もっとも帝に近いチームらしいぞ。」 「面白い!神に最も近い男に挑戦するとは、片腹痛いわ!!」 セレス「向こうはただの生徒としか思ってないわよ。それに初戦は真一の約束だし。」 真「ちっ!覚えてたのかよ。めんどくせーな。」 エル「まあまあ。格下の者との戦いも、決して無駄になることはありませんよ。」 「さっすがエルちゃん♪言うことが違うね♪〔なでなで〕」 エル「こーちゃん///」 エルは孝一郎の裾を握って寄り添った。
/720ページ

最初のコメントを投稿しよう!

15361人が本棚に入れています
本棚に追加