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「そういえば、今日は13機関が登場しないといけなかったな。」
真「あー。そんな話もあったな。メンドくせぇ。」
セレス「それでどんな格好してたの?コートだけだと顔がばれるわよ。」
真「ハートレスのお面をしてたぜ。ボイスチェンジャー機能付きのw」
セレス「また変な格好ね。」
「そういうと思ってセレスには特別製を用意した。」
真「おいwそれってww」
「そう。『留まりし思念』のスーツだ!さあ着るんだ!!」
セレス「嫌よ。」
「なん・・・だと!?」
真「別に意外でもないだろw俺も嫌だし。」
「じゃあ俺が着よっと♪」
真・セレス「お前が着るんかい!」
エル「でもそれだとロクサスが居なくなっちゃいますよ?」
真「そうそう。お前はロクサスだろうが。『留まりし思念』は諦めろよ。」
「じゃあ、こうしよう。ロクサスは・・・・こなみじんになって死んだ。」
セレス「それはアヴドゥルでしょww」
「ちぇっ。じゃあロクサスで我慢するか。それはそうと、俺達の次の相手は誰なんだ?」
真「何やら3人チームで、もっとも帝に近いチームらしいぞ。」
「面白い!神に最も近い男に挑戦するとは、片腹痛いわ!!」
セレス「向こうはただの生徒としか思ってないわよ。それに初戦は真一の約束だし。」
真「ちっ!覚えてたのかよ。めんどくせーな。」
エル「まあまあ。格下の者との戦いも、決して無駄になることはありませんよ。」
「さっすがエルちゃん♪言うことが違うね♪〔なでなで〕」
エル「こーちゃん///」
エルは孝一郎の裾を握って寄り添った。
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