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アリス「帝は正体を隠してるわけではないので、特に問題はありませんが、貴方達はどうします?問題があるなら名前は伏せますよ?」
「俺は公開してもいいけど、エルちゃんの公開は断る!だって変な虫がついたら嫌だし」
エル「それならこーちゃんの公開も嫌です!」
エルは孝一郎の腕にギュッとしがみついた。
セレス「それじゃあ私も非公開で。集られたり、目立つのは嫌いだし」
真「なら俺も非公開だな。俺が公開してたらそこから孝一郎達も予想されるだろうしな」
アリス「決まりですね。それでは全員非公開にしておきます」
「別にバレてもいいし、13機関には教えといてもらえますか?フェアじゃないのは気にくわないし」
アリス「分かりました。それでは決闘が終わったら顔合わせでもしましょうか♪」
「おっ♪そいつはいいですね♪飲み会代はモチ真一持ちな♪」
真「ちっ。わーったよ。ったく」
「あざーっすwんじゃそろそろ戻ろうぜ。試合も丁度終わる頃だと思うし」
セレス「そうね。それでは失礼します」
アリス「はい。負けることは無いでしょうけど、頑張ってくださいね♪」
「ういうい♪失礼しました」
そうして孝一郎達は会場へと向かっていった。
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