セントラル学園  決闘編3

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真一はひとまず皆のところへ戻ってきた。 真「ん?何で孝一がやられてるんだ?」 セレス「孝一郎がバカなこと言うからよ。」 真「なるほどね。お前達は本当に仲がいいなww」 セレス「別に仲がいいわけじゃないわよ!」 セレスは倒れている孝一郎に向かって、拳を降り下ろすが、孝一郎はギリギリでかわした。 「うおっ!って真一!!俺を殺す気か!?」 真「悪い悪いw」 「本当に仲が良いってのは俺とエルちゃんのことだろうが。」 そう言って孝一郎はエルを抱きしめた。 エル「あっ///こーちゃん///」 一方、カインチームでは。 キャシー「あー!!あたしのクロ君に抱きついてる!!」 カイン「どちらかというと孝一郎が抱きしめてるんじゃないのか?」 ?「あの方がお二人が言っていた方なのですかー?」 キャシー「そうだよ♪すっごくカッコイイでしょ♪」 カイン「何でキャシーがドヤ顔してるんだよ。」 ?「でもー、隣にいる人の方がイケメンだと思いますよー?」 キャシー「はぁー。これだからシャルはダメなのよ。」 やれやれというポーズをとってキャシーは言った。 キャシー「いい?確かに顔だけを見れば真一君の方がいいわよ。だけど真一君は女の子にあまり興味がないみたいなのよね。男好きという意味じゃなくて、クロ君と遊ぶことが第一みたいなのよね。」 カイン「そう言われればそうかもしれないな。」 キャシー「でしょ?だから彼女になっても相手してくれないと思うわけよ。」 シャル「そうなのですかー。でもそれだけではクロさんを好きになる理由にはなりませんよー?」 キャシー「クロ君の魅力は、クロ君と一緒にいないとわからないけど、一つだけ言えるのは、一緒にいてすっごく楽しいってことかな♪」
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