セントラル学園  決闘編3

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そうして孝一郎達はギルドへ向かった。 ギルド内には別室があり、そこで飲み食いが出来るようだ。部屋の中は防音結界が張っており、いくら騒いでも大丈夫な作りになっていた。 孝一郎が部屋に到着した時には、6人の男女が到着していた。 「こんばんわーww全帝やらせてもらってます。黒澤孝一郎ですww」 全員「嘘つけ!!」 アリス「あらあらまぁまぁ」 セレス「孝一郎。アンタ『KY』って知ってる?」 「モチのロン!『ホワイトビーチ』『AM11:00』など数々の名曲をこの世に「それは『HY』だな。」(´・ω・`)イワセテヨ」 アリス「とりあえずそちらに座ってください。あとはカインとキャシーとシャルだけですね」 ジェイド「ということは、この4人が称号『神』を持つ人達と言うわけですか」 ククル「まだ子供じゃないか。本当にあんた達なのかい?」 真「まぁそういうことだな」 カイン「遅れてすまないな」 キャシー「あれれ?私達が最後なんて珍しいね♪」 シャル「それもそうですねー。いつもはジェイドさんが最後のはずなんですけどねー」 ちょっとした話をしていると、遅れた3人がやってきた。 アリス「それでは全員揃ったところで、早速始めたいと思いますので、席についてくださいね」 全員が席につき、ここに13機関のメンバーが集結した。 アリス「今日はお疲れ様でした。それでは早速ですが、自己紹介からして行きましょうか♪ 私はアリス・オムニス。『全帝』を勤めさせてもらってます」 カイン「流れでいけば次は俺だな。カイン・フレイム。『炎帝』を勤めている」 ジェイド「『水帝』のジェイド・ウォルターです」 ジョニー「僕はジョニー・アークス。クラスは『地帝』」 キャシー「あたしの番だね♪キャシー・エアハイク『風帝』だよ♪」 シャル「『光帝』のシャル・シャイクですー」 ククル「あたいの名前はククル・ダーク。『闇帝』を勤めてるよ」
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