セントラル学園  決闘編3

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エル「こーちゃん。起きてください。もう朝ですよ」 「うー。眠いから無理。あとちょっと寝かせてー」 翌日の朝、宴会は夜遅くまでやっていたので孝一郎はかなり眠たそうだ。 エル「そんなこと言わないでください。こーちゃんにお願いされたら起こせなくなっちゃいます」 「ふぁー。ムニャムニャ。それじゃお願いしちゃおっかなー♪」 エル「え?キャッ!」 孝一郎はエルをベッドに引きずり込んで抱きしめた。 「エルちゃんゲット♪このままイチャイチャしよっか♪」 エル「あぅ///こーちゃん///・・・ンン///ンッ///」 エルは孝一郎のお願いを断れず、二人はしばらくベッドでイチャイチャしていた。 「エルちゃん可愛すぎ///このまま食べちゃいそうだな///」 エル「ン///ぷはぁ///あ、あの///こ、こーちゃんが望むのなら///私はいつでもいいですよ///」 「ぐはっ!エルちゃんそれはアカンって///本当に襲っちゃいそうだから///」 エル「こーちゃんのこと大好きですから///私のこと、こーちゃんの好きにしてもいいですよ///」 「エルちゃん///」 ドンドンドン 孝一郎の理性が吹っ飛びそうな時に、現実に引き戻すように扉がノックされた。 真「おーい!孝一!!エルさんとイチャついてないで、さっさと準備しろよ!」 「真一か。危うく暴走しちまうところだったぜ」 エル「フフッw私はいつでもいいですからね///こーちゃん///」 「ううっ!マジで萌え死んじゃいそう//」 孝一郎とエルは朝の支度を終えて、真一とセレスに合流してから学園長室に向かった。
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