セントラル学園  決闘編3

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学園長室につくと、中にはアリスとマルコがいた。 アリス「皆さんおはようございます♪今日もいいお天気でなによりですね♪」 「おっはー!!本日は晴天なりってかwwアリスさん昨日たくさん飲んでたのに強いですねw」 アリス「ええ♪あれくらい序の口ですよ♪今度は朝までっていうのも良さそうですね♪っと、話がそれてしまいましたね。それでは、マルコさん説明をお願いしますね」 マルコ「これが例の探知機になります。ですがこれはあくまでもカレンさんの魔力を逆探知しているので今回にしか使えないでしょうね」 セレス「一回勝負って訳ね。これ以上被害を増やさないためにも失敗は許されないわ」 エル「そうですね。魔吸呪は本当に危険な存在です。なんとしても阻止しましょう」 アリス「ジェイドさんの調べによると、その生徒は夜中に行動しているようです。なので決行は夜ということになります」 真「生徒に紛れていたら夜しか行動出来ないだろうな」 「それじゃあ普通に授業受けてから準備すればいいな」 アリス「そうですね。それでは授業が終わったらマルコさんの研究室に集合してくださいね」 「了解です。それじゃあ俺達は授業を受けて来ますね」 そう言って孝一郎達は学園長室を後にした。 「やっとあのイケメンをぶっ飛ばせるぜ!前回は何も知らないで見過ごしちまったからな!」 左掌に右拳を打ちつけて孝一郎は言った。 真「カレンちゃんに迷惑かけちまったからな。絶対に逃がさないぜ」 その後、孝一郎達は授業を受けて、放課後になるとマルコの研究室に向かって行った。
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