セントラル学園  決闘編3

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「ちっ!!・・いやーたまたま歩いてたら見つけちゃって休んでいたんだよ」 イケメン「今『ちっ!!』っていったよな!?嘘ついてんじゃねーぞ!!」 謎のイケメンは孝一郎に殴りかかったが、孝一郎は軽く避けた。 「うおっと!あぶねーな。それじゃあこっちも!エルちゃんビーム!!」 エル「了解です♪【シャイニングレイ】!」 イケメン「あぐ!」 イケメンは直撃して研究所の方に飛ばされ、壁に激突した。 「エルちゃんグッジョブ!」 エル「はい♪こーちゃんの為なら頑張ります♪」 「エルちゃん可愛すぎ♪それじゃあさっさとかたずけて、エルちゃんとイチャイチャするぜ!!」 そう言って孝一郎はエルを降ろして、イケメンの方にダッシュしていった。 イケメン「くっ!中級詠唱破棄でこの威力とは、一体何者なんだ!?」 「ミスター・アンダーソン」 イケメン「なっ!?」 イケメンの目の前まで来ていた孝一郎は、イケメンにボディーブローをマシンガンのように打ち込んだ! ドン!ドン!ドドドドドドン!! 吐血してぐったりしているイケメンの首を掴み、研究所の真ん中に向けると、力の入ったボディーブローを一発打ち込み中央にぶっ飛ばした。 ドッゴーン!! 「グッバイ。ミスター・アンダーソン」 真・セレス「いきなり飛ばすな!!」 「犯人を捕まえたんだからいいだろ?それにさっきの嫌がらせの仕返しだ」 真「さすがにバレてたか。けどやりすぎたらコイツが・・・っていないしww」 イケメン「これでセントラルを・・ゴホッゴホッ!・・・滅ぼしてやる!」 イケメンが何かのボタンを押すと周りのカプセルが光り出した。 イケメン「ふっはははは!全てのデストロイを闘技場に放ったぞ!さっさと止めないとセントラルが滅ぶぞ!」 マルコ「それはありません」 イケメン「なんだと!?」 マルコ「念の為に闘技場に戦力を置いておきましたから」 その頃、闘技場には約30体ほどデストロイが現れていた。 デス「ギャロォォーー!!」 ガイル「マルコのやつ面倒な役回りを押し付けやがって」 観客席には、13機関のコートを着たガイルが大鎌を持ってタバコを吹かしていた。
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