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「ちっ!!・・いやーたまたま歩いてたら見つけちゃって休んでいたんだよ」
イケメン「今『ちっ!!』っていったよな!?嘘ついてんじゃねーぞ!!」
謎のイケメンは孝一郎に殴りかかったが、孝一郎は軽く避けた。
「うおっと!あぶねーな。それじゃあこっちも!エルちゃんビーム!!」
エル「了解です♪【シャイニングレイ】!」
イケメン「あぐ!」
イケメンは直撃して研究所の方に飛ばされ、壁に激突した。
「エルちゃんグッジョブ!」
エル「はい♪こーちゃんの為なら頑張ります♪」
「エルちゃん可愛すぎ♪それじゃあさっさとかたずけて、エルちゃんとイチャイチャするぜ!!」
そう言って孝一郎はエルを降ろして、イケメンの方にダッシュしていった。
イケメン「くっ!中級詠唱破棄でこの威力とは、一体何者なんだ!?」
「ミスター・アンダーソン」
イケメン「なっ!?」
イケメンの目の前まで来ていた孝一郎は、イケメンにボディーブローをマシンガンのように打ち込んだ!
ドン!ドン!ドドドドドドン!!
吐血してぐったりしているイケメンの首を掴み、研究所の真ん中に向けると、力の入ったボディーブローを一発打ち込み中央にぶっ飛ばした。
ドッゴーン!!
「グッバイ。ミスター・アンダーソン」
真・セレス「いきなり飛ばすな!!」
「犯人を捕まえたんだからいいだろ?それにさっきの嫌がらせの仕返しだ」
真「さすがにバレてたか。けどやりすぎたらコイツが・・・っていないしww」
イケメン「これでセントラルを・・ゴホッゴホッ!・・・滅ぼしてやる!」
イケメンが何かのボタンを押すと周りのカプセルが光り出した。
イケメン「ふっはははは!全てのデストロイを闘技場に放ったぞ!さっさと止めないとセントラルが滅ぶぞ!」
マルコ「それはありません」
イケメン「なんだと!?」
マルコ「念の為に闘技場に戦力を置いておきましたから」
その頃、闘技場には約30体ほどデストロイが現れていた。
デス「ギャロォォーー!!」
ガイル「マルコのやつ面倒な役回りを押し付けやがって」
観客席には、13機関のコートを着たガイルが大鎌を持ってタバコを吹かしていた。
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