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思い返すと、全ての判断が短絡的だったし、人任せだった。
よくそんな物の考え方で、命一つ産み落とそうとか思ったよなって呆れるし、
過去に帰れたら、自分をぶん殴ってやりたい。
あの時、もっと母親になる自覚をきちんともっていれば、
結婚しないで一人で頑張っていく決意もできたのに、後悔しても遅いですね。
旦那の性格
身内
交遊関係
刺青
言葉の暴力
全部最初から分かってたんだから。
子供産まれれば変わるでしょ。
なんて、なんでそんな簡単に考えられたんだろう…。
実際酷くなる一方で、ストレスで体まで壊して、本当につまらない結婚生活だった。
結婚して良かったなんて、たった一度も思わなかった。
いつも不安で落ち着かなくて、先が見えなくて、泣いてばっかで、りんたんだけが癒しだったし、
生き甲斐だった。
なんて悲劇のヒロインにもなれないアホくさい過去ですが、
私のバカさ加減に巻き込んでしまったりんたんの幸せだけ考えていこうと思います。
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