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病院から出たところで奈緒が車のキーを出しながら
奈緒「で?どこ行くの?」
玲菜「さあ?」
奈緒「ちょっとw行き先わかってていったんじゃないの?」
玲菜「あの子が先導してくれると思ったんだけど、勇飛がそうとうやばいとこにいて無理らしいw」
奈緒「あの子?」
そうか。全部説明しなきゃいけないのか。面倒だな
私は一通り体験したことと彼女と少年の関係についてを奈緒に話した
理解してくれた奈緒がどこかへ電話をかけた
奈緒「あーもしもし?久しぶり。いきなりで悪いんだけど、勇飛が付き合ってた女の子ってわかる?・・・うん。その子の家ってどのあたり?ん。わかったー。ありがとうw」
玲菜「誰にかけたの?」
奈緒「勇飛の大学に友達がいるから」
頼りになりますw
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