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良介「なにがおもろいねん」
俺「いゃぁ。なんもない」
といいつつまだ顔が笑っている俺に良介がつっこんだ
良介「顔笑っとるやんけ!」
誠治は笑い転げているがあえて放っているようだ
その後しばらくして解散した俺はベッドに寝転がりあの事を考える
ハァーっと深いため息を吐き出し、誠治の誘いにのるかどうかを考えているのだ
長い間考えた結果、俺はチームをやる事を決意した。
俺「明日大輔さんに報告しにいかなあかんなぁ…」
小さく呟き明日誠治達に伝える事を決め、眠りについた
東の空がほんのりと明るみ始めた頃に俺は目を覚ました
歯を磨き、風呂に入った後着替えを済ますとすぐにバイクに跨(また)がった
キーを回しセルを押す
キュルルル、フォン
俺「おし!今日も絶好調や」
そのままコンビニで煙草を二つ買ったのち花屋へ向かう。煙草は一つは俺が愛用しているMarlboroそしてもう一つはLuky Strikeだ
そのまま山道へと入り、大輔さんへと花と煙草を供える
これが俺の毎日の日課である
俺(大輔さん…俺もう一度仲間と走る事に決めました!あんたが走れない分俺が走りまわるよ。大輔さんのZⅡで。大輔さん!見てて下さいよ)
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