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良介｢っざけんな！何が阿保が死んだや！｣
叫ぶ良介の顔は怒りに満ち、呼吸が荒い
俺｢教師の言う事なんかきにすんな｣
良介｢黙ってられるか！ボケェ!!｣
良介が指導室のガラスを殴り粉砕した
破片が辺りに飛び散り激しいﾞｶﾞｼｬｰﾝ"という音と共に良介の怒りがさらに増す
慌てて出てきた教師をこれでもかと殴りつける
こうなった良介は止める事ができない。
すぐに他の教師が駆け付け、良介を押さえ込んだ
良介｢離せや！お前等もぶっ殺すぞあほんだらがぁ！｣
そこで部屋から出て来た誠治までもが暴れ出す
しまいには警察が呼ばれた
警察の姿を見るなり良介と誠治はさっさと走って逃げていった
呆気にとられる教師と頭が痛む俺
後先考えず行動した二人がどういった処分を受けるかが目に見えていたからだ
とりあえず学校を抜け出し良介と連絡を取り合い合流した
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