Boring everyday

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誠治「いい加減チームやろうや!」 良介「しつこいなぁ」 俺「まぁ確かにチーム抜けたらやるゆうたけど…」 誠治「大輔さんの事ひきずっとるんか?」 良介「誠治!!」 俺「えぇって良介。その通りや。そんなやつと組んでもおもろくないやろ?」 誠治「ハッキリゆうて関係ないな。逆にお前等やないと組んでもおもろないわ」 良介「そぉゆうてもやなぁ。俺はえぇけど。健にはもう少し考える時間やってくれんか?」 誠治「わかった。」 俺「会うたんび誘われたら考える暇もないしやめろよ」 誠治「はぁ。しゃーなしな」 良介「なんや。偉そうに」 そう言うと良介が誠治に軽くパンチをする 誠治「痛いやんけ」 ふざけながら誠治も殴り返す 良介は笑っているが目が笑っていない 二人の殴り合いはエスカレートし本気で殴り合い始めた その様子を見ながら健はため息をつきなが言った 俺「はあ、そろそろやめとけよお前ら」 良介「覚えとけよ」 誠治「何を?もう忘れたわ」 良介「あぁあ!?この続きはストリートファイトで決めんぞ」 誠治「えぇぞ!明日の昼飯賭けてや!」 こうして馬鹿二人が単車置き場へ向かう後ろを俺は呆れながらついていった
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