プロローグ

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その日はいつも通りだった 朝、リア充の赤松 彰人(あかまつ あきと)とハーレム要員三名と共に登校 因みに俺は後ろに付き添って歩くだけ 学校で午前中は睡眠学習を行い、昼飯を食べる 面子は俺と彰人、あとはハーレム要員六名 ハーレム要員達の視線がとても痛い 今すぐにでも逃げたかったが彰人がそれを阻止 「逃げないでくれ」そう目で訴えてくる 仕方なく肩身が狭い思いをしながら食事 そして午後の授業も睡眠学習 そして彰人と下校 強いて言えば下校時にハーレム要員がいなかったがいつも通り でも まさかあんなことになるなんて……
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