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堂島「着いたぞぉ」
着いた家は決して新しくはなくどちらかというと古い家だ
堂島「ここから1年間はここはお前の家だ。
まっ入ろう」
瀬多「はい」
夜
堂島「今夜は総司が来た祝だ。すしだぞぉ?すし(笑)」
目の前にはお惣菜のすしと飲み物が置いてある
菜々子「わぁーい☆お寿司だぁー」
瀬多「ありがとうございます」
堂島「じゃぁかんぱーい」
瀬多・菜々子「かんぱーい」
堂島「さて改めて、お前は今日から家族だ。変な気を使わなくていいからな」
瀬多「押忍!!」
堂島「おっ…おす……お前体育会系か?」
ピリリリリリリ
誰かのケータイがなった
堂島「はい堂島。なんだ? えっ? わかった今行く」
そういうと堂島は電話を切った
堂島「ったく、酒を飲まなくて正解だな」
堂島は立ち上がった
菜々子「またお仕事?」
堂島「あぁ。悪い先に食べててくれ。あと帰りは遅くなるから戸締まりよろしくな」
菜々子「はーい」
堂島は玄関に行った
堂島「菜々子ぉ雨が降ってる。洗濯物は?」
菜々子「入れたぁ」
堂島「そうか、じゃあ行ってくる」
車のエンジン音が聞こえなくなった
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