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ら~~ら~ら~♪
(あれ?なぜかオペラが聞こえてくるんだけどww)
とりあえず目を開けることにした
目を開けた先には………
リムジンみたいな内装をしていて目の前に禿た老人に、若そうな外人の女性がいた
老人「ようこそ 我がベルベットルームへ
ここは何かの形で“契約”を果たされた方のみが訪れる部屋でございます
今まさに貴方の運命は節目にありもしこのまま謎が解かれねば未来は閉ざされてしまうやもしれません」
「へ?」
老人「申し遅れました。私の名はイゴール こちらはマーガレットでございます」
マーガレット「お初にお目にかかります」
「あ…よろしく(イゴールってやつの鼻ウ●ップだろww)」
イゴール「まず貴方の名前を伺ってもよろしいかな?」
「(これは詐欺かもしれないここは偽名で)カルセニョリーノ・田五作です」
イゴール・マーガレット「!!?」
2人とも目が点になった
イゴール「ゴホン で本名は?」
イゴールの充血した目が睨んでくる
(ちっバレたかwww こうなったらもう一回だw)
だが勇気が足りなかった!!
「瀬多総司(せたそうじ)です(´・ω・`)」
イゴール「なるほどいい名前だ
貴方には災いをは防げる可能性がある、私はそれを手助けをする所存でございます
この鍵をお持ちなさい」
目の前に鍵が現れた!?
なに?マジック!?ww
とりあえず『契約者の鍵を手に入れた』
イゴール「それではまたお会いしましょう」
瀬多「え!? ちょっま ウ●ッp
イゴール「誰がウ●ップだ!!」
アナウンス「えー次はぁ八十稲羽ぁ八十稲羽ぁ お降りの方は忘れ物のないようにお降りください」
瀬多「まさかの夢落ち?まぁいいや、降りる準備しよ」
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