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??ページより
「ザッ…エサ1号2号、ご苦労だった。 よく頑張ったね。でも、もう少しやろうか。少し控え目に嫌がって、相手を興奮させてね」
真子様から次の指令が無線で入って来る。
ええ、まだやるの? 気持ち悪いからもう嫌だよ。
この時、もう胸は直に揉まれていた。
仕方無いから、恥ずかしそうに
「や…やめて…ください…」
っと言ってみたら、
ああー!!余計に揉まれたあー!!
見ると、魅依ちゃんも同じだ。
??ページより
「ゴメン、笑ったりして。真子、その答えは私も『愛』になったあの時からずっと思っていて、でも怖くて考えないようにしていたんだよ。お互いに、同じことに怯えていたんだね」
??ページより
「ダメだ危ないよ、警察を待とうよ」
「ホントは昔、死んでいた筈の私だから。今更何があったって別に。こういう危険な事には適任だろう。真依、離れているんだよ」
笑って答えた。
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