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誠「さぁて、次はどこ行くの~?」
銀「そうだな・・・。ま、とりあえずその返ぶらぶらすっか。」
誠「そうだね。」
はぁ~!
この二人でいる時間が幸せ過ぎる~!
てか これ戻れんのかな。
ま、戻んなくてもいいけど。
出来ればずっとここにいたい・・・。
あれ?
あの小さい物体はもしや・・・。
誠「日和!?」
日「あ、馬鹿姉ちゃん。」
誠「馬鹿はよけいだ。てかなんであんたここにいんの?」
日「こっちが聞きたいわ。」
誠「ま、そりゃそうだ。」
銀「誠~?誰そのちっさい子?」
誠「私の妹のクソガキ。」
日「黙れブス。」
誠「死ねガキ。」
銀「恐い恐い。なんでそんな毒はいときながら満面の笑みなんだよ!」
誠「基本的に感情は表に出さないタイプだから」
日「右に同じく」
銀「ふーん・・・。(この兄弟こえぇ~。)
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