序章 追憶

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グラスにストローを差しアイスコーヒーを半分までチュー!っと一気に吸い込む( ̄* ̄ ) はぁ~🎵生き返るねぇい🎵(≧▽≦) 蝶々のキ・ブ・ン~✨ (^3^)-☆ ワイシャツの胸ポケットからハイライトを取りだし、カチン💥と鳴らしてオイルライターで煙草に火を着ける。 肺がすぐに慣れ親しんだ煙りを受け入れるのが分かった。 何とか汗も引き椅子に浅く腰掛けて(。・ω・。)ダラ~ンとしていると急に会社から支給されている仕事用の携帯電話が ピリリー❗ と 喧しい音で鳴り出した💥 ∑(°∀°) 画面を見ると上司の名前が表示されていた。 「はい、橘です」 「おう鳳助か。今どこだ?」 「今ですか?新橋のPRONTOでモーニングコーヒー中ですけど。」 「そうか なら社には来ないでそのまま代官山に行ってお参りしてきてくれんか?先方には俺から電話入れとくから。」 「代官山?あ…リビアね。了解でっす(`・ω・´)ゞて、え?大使館閉鎖されてませんでしたっけか?」 「ん、途中で川島と合流しろ。詳細はあいつに聞いてくれ。事と次第ではお前に行ってもらわにゃいかんかもしれん。」 「うげ~💧この前パキスタンから帰ったばっかなんすけど~( -"-)うぅ…フットワークは常に軽くします⤵⤵んじゃ、とりあえずこのまま代官山に向かいます⤴」 「よろしく頼む。」 そのままブチっと電話は切れて俺は思わずため息を吐く(´Д`)=3
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