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家につくと
携帯がなった
〈帰宅―!〉
雛からだった
咲「無事に帰れたみたいで良かった」
急にめまいがする…
そのとき私は
部屋の真ん中で倒れた
お母さんが急いで
上に来る
母「咲!?咲羅!!!!」
お母さんの叫び声は次第に
聞こえなくなって
思い瞼が
落ちていきました
私はこのまま
息絶えていいのだろうか
誰も
悲しまないのだろうか
誰か私を必要と
してるのだろうか
そんなことしか
考えられなかった
ああ死ぬんだ…
涙が頬を伝った
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