部長と部下と社長

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そして乱暴に唇を重ねた でもどこか優しさのあるものだった 廉は唇を離し少し好実を見つめてベッドから起き上がった 「送ってく」 好実に背を向けて言った 「…はい」 好実は廉が怒っているような気がして怖かった
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