10251人が本棚に入れています
本棚に追加
/213ページ
好実もあとに着いて靴を脱ぎ秋人を追いかけた
秋人はリビンクにあるソファーに座っていた
「…やっと2人きりでのんびり話ができる」
秋人がいつもと違う目で見つめるので好実はドキッとしてしまった
「…どういう意味?」
ソファーから立ち上がり好実のすぐ目の前にたった
「好実、部長と付き合ってるよな？」
「…なんで」
「なんで知ってるのかって？コピーする量が多くて大変そうだったからビルからでてすぐ戻ったんだよ。…そうしたらお前と部長がキスしてるの見ちまったんだよ」
秋人は好実の手首を掴み力を入れた
「いたいよっ」
秋人は好実に顔を近付けた
最初のコメントを投稿しよう！