部長と部下と同僚

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好実と目があった廉は少し微笑んだ それを秋人は見ていた なんとか一日をのりきった好実は帰るための支度をしていた すると 「おい好実、今日残れ」 廉は自分の机で少し眉間にシワを寄せ頬杖をついていた 「?…はい」 秋人はなにも言わず出ていった
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