ひ
3/5
読書設定
目次
前へ
/
44ページ
次へ
優くんはわたしの頬を 両手で挟むようにして わたしをみつめた。 「……だめ?」 「いや、ダメっていうか一体どうしたのさ」 優くんは優しい。 絶対わたしを傷つけたりしない。 それが不満なわけじゃない。 マゾなわけでもない。 ただ、優くんに痛くされたい。 カタイ言葉でいうならば 『優くんの力で影響を受けたい 』
/
44ページ
最初のコメントを投稿しよう!
115人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
5(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!