薬師と殺人鬼の怪しいお店

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薬師と殺人鬼の怪しいお店

夜の街に響くサイレン。 何人もの警察官が懐中電灯を持って俺を探している。 俺はそいつらに見つからないように暗い路地裏を血まみれの包丁を抱えながら走っていた。 「くそっ、どうしてこんなことに・・・」 呟いた言葉はサイレンの音に溶けていった―。
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