薬師と殺人鬼の怪しいお店

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俺は逃げ回っているうちに大通りに出てしまった。 (・・・サイレンの音が遠いな。でもすぐにこっちまで手が回ってきそうだな。・・・もう少しはしるか) そう思い走り出そうとすると声をかけられた。 「少年、君は何処にいくのかな?」 声の主は目の前にいた。
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