「響歌高等学校」

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『ぐっ…!!』 こんなん…息する間もねぇじゃねぇかよ…!! 親父の方を見ると、また殴られとった 『親父!』 バシッ! [なっ!?] 俺は一人の足を蹴ってこかした バキッ! 俺はそいつを一発なぐってから武器を奪って親父の方に走っていった 『どけやボケが!!!!!』 ガキン! [ぐぁあああ!!!!!] 俺は親父を殴ってる奴の後頭部を奪った武器でおもっきし殴った [彰…] [てめぇ…ざけんな!] ガキィン!! 『あぶねっ…!』 俺はすぐ振り向いて、頭に当たりそうだったのを持ってる武器で防いだ 『ぐ…!』 俺は肩に痛みを感じた たぶん…さっき殴られた奴… [オラァッ!] ガン! 俺が一瞬緩んだ隙を狙って武器でそいつは俺の顔を殴ってきた ドサッ! 『いって…!』 倒れて動けない俺に宗光が近付いてきた [金額が足らねぇならお仕置きだ。次は体のどこに何をしようかなぁ~?] 『んのヤロー…!』 [背中に塩酸でもかけっか!] 『ざけんじゃねぇぞ…!』 俺の方によってきた二人が、俺をうつ伏せにさせてから腕をそれぞれ掴んだ 『てめぇ離せや!!』 [お前知ってるか?塩酸がかかったらいてぇんだぞ~??] 宗光が塩酸が入ってる容器を持ってきた [ここの倉庫は脅す専用の倉庫だ。こう言う時の為のモンがいっぱいあんだぞ?] 『ぐっ…!』 [お前等!こいつをしっかり押さえとけよ!!] 宗光は押さえられて動けない俺の背中に塩酸をゆっくりかけた ジュワッ 『う゛ぁっ…!』 痛がる俺を見て宗光は、右肩から背中にかけて塩酸を垂らした ジュワッ 『ぐぅぅぅうっ!!!!!』 熱い… 皮膚がただれて制服のシャツと引っ付いてらぁ… 『ぐっ…!いっで…!』 [最後は傷口に一気にかけるか] 『っ……!』 俺は思いっきり目を瞑った
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