激突 食欲のグラトニー!
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翼をしまってゆっくり深呼吸する。 「やはりあなたは強い、刀が嬉しさのあまり暴れている」 刀がカタカタ揺れているのが聞こえた。 「あなたはとてもいい味の血を持っていそうだ」 刀が振り上げられ、太陽の光を反射する。 「さようなら」 振り下ろされる。 耳障りな金属音が鳴り響いた。 「なぜ!? 動ける訳がない!」 「俺が答える訳ないだろ?」 背中の傷も治した、さあ、反撃だ。
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