恋する悪魔!
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「いいなあ私も天都さんにそれで(ピー)してもらいたい、じゃなくてパパ、何してんの!?」 「私はラストが心配で、ラストに寄り付くゴミ虫を剥ごうと」 「何を剥ぐおつもりで?」 「爪に始まり、肉の一片まで骨から切り離す」 想像以上にやばい人だった。 「ここでお会い出来て光栄ですよ、変態魔神サタン様」 「変態は貴様だろう!」 「この縄は縛られる者の希望通り縛るらしいですよ?」
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