~2章~

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業務上、私は毎日消防署に連絡をする事になっていた 私の住む小さな町の消防署 そこには以前、直接仕事で関わった大久保さんが勤務していた もちろん既婚者である 私と一回り以上も歳上の彼は とても人なつっこく、初めて出会ったということを感じさせない人で 何か惹かれるものがあった
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